JContentPlus XML-RPCプラグインを使うとブログエディタからカテゴリーの新規作成もできるようになる。その事は以前にも書いたが、新規作成したカテゴリーにそのまま投稿すると、そのカテゴリーが最初に選択されていた場合(メインのカテゴリ)エラーが発生することに気がついた。カテゴリーが見つからないというエラーメッセージが表示される。
ここでWordPressとJoomla!1.5の決定的な構造の違い再認識した。
Weblink is opened with Iframe.
This is a beta version.
Added a parameter in mod_weblink_info
Added a parameter in Custom Weblink Template
Joomla!の問い合わせページ(コンタクト)では、コピーを自分に送るチェックボックスがあって入力されたメールアドレスに送信した内容のコピーを送るようになっています。
最近スパムが多いのでそれを出来ないようにしました。
元々、チェックボックスは表示しておらず、hiddenフォームで必ずコピーを送信するようにしていました。現在もフォーム上ではそうなっています。だけど、プログラム上でそれを強制的にオフにするようにしました。
考えてみれば、適当なメールアドレスを入力して送信すれば、2カ所(コンタクト先とそのメールアドレス)に同時にスパムを送信できますよね。それは、良くない。
スパムの多い方は、対処されてはどうでしょうか。
Trackbackをいろいろ検索していて、ひとつ特にそれは良いなと思ったことがある。それは、以前の記事に対してTrackbackすることです。特にJoomla!の場合、サイト内のリンクに対しては、弱いというかそんなもの無いだろって感じですが(もちろんJCEなどサードパーティーのエディタを使えばできる)、以前の記事からその更新した内容の記事や、それに関連した記事へのリンクをはれるということは、読者にとってかなり便利なのではないかと思う。
記事の作成日時は、表示されていてもその更新した内容がそのサイト内にあるということを明示できるということは、良い事だ。たまたま検索してその記事を読んでいてもそれが、古いものかもしれない。更新された記事があってもわからないことも多い。
私は、ブログエディタ(ほぼ今は、Windows Live Writerのみ)を使って記事を投稿しているのでJoomla!1.0.xからある{ほにゃらら}適当な何か{/ほにゃらら}といったタグを書くプラグインというのは作成してこなかった。何せブログエディタでは、ほぼやりたいことをブログエディタ側でやってくれるからです。
公開はしていないが、Joomla!1.0.xの時タグを置き換えるものを作成したことがある。それはタグを登録しておけば、保存したHTMLなりに置き換えてくれるというものでした。その残骸が、一部の記事に残っていたりしますが、今は使っていませんというか、Joomla!1.5用のものは作成していません。でも、これもWindows Live Writerには、テキストテンプレートというプラグインがあって、登録しておくだけでその登録したテキストを挿入してくれます。それを使えば、わざわざプラグインなどを使わなくても良いし、作らなくても良い。