Editor Switcher 1.5.0(Joomla!1.5) Released
Added
- Addition of action is possible.
Changed
- Corresponded to various form
- Object check to call check
Editor Switcher for Joomla!1.7 is here.
Joomla!1.7用のEditor Switcherを作成中に気づいた点をJoomla!1.5用のものに反映しました。そして、バージョン番号をわかりやすくするために今後はJoomla!のバージョン番号に従うことにしました。同じJoomlaのバージョン内では、マイナーバージョンのみ変更していきます。(すでに行き過ぎてるものもありますが)
さて、Joomla!1.7の開発を楽にしてくれる拙作jDeveloperのことを前回書きましたが、もうひとつ大きく貢献してくれるものを先日koshima.netのkoshimaさんと話していて漏らした言葉を聞き逃さず、そしてすかさず検索して発見したものでした。Joomla!のエクステンションってエクステンション名を知っていれば検索で探すことは容易いことですが、その用途だけを知っていて探すことは難しいですよね。
口コミって大事です。
それは、ご存じの方もおられるでしょうが、”com_localise”エクステンション(Localise)です。何をやってくれるかって、言語ファイルの翻訳補助と作成・管理が可能です。Joomla!1.5のTranslation Manager見たいなものですね。このLocaliseの特徴はGoogle翻訳機能がついていることでしょうか。たとえ翻訳されていなくても、Google翻訳のアイコンをクリックすれば、それなりの翻訳にしてくれます。また、戻すのも”Insert”ボタンでできますので、おかしな翻訳もすぐに元に戻せます。
今までは、すべての言語をエディタ上で開いてコピペしながらやっていたのですが、これがあれば1カ国語の言語さえ作成しておけば後は管理画面上で翻訳して他の言語を作成すれば良いから楽になります。
でも、Google翻訳って確か何月かに無くなるのじゃなかったっけ?
ってことで、私のLocaliseにはBing翻訳を追加しました。
さらに開発する側としては、自動でAuthorやその他の項目が入って欲しいのでそれも自動で入るようにして簡単言語ファイル作成機として重宝しています。(重宝とまでまだ使っていないが・・・)
このエクステンションは、とても便利です。Joomlaを使われるなら必須ですね!