3.2.2以前のSQLインジェクションが修正されたバージョンです。
早速、バージョンアップした。Joomlaのバージョンアップは、他のCMS同様管理画面から楽にできるようになったのは良いが、いつも確認していることがある。Extension Manager > Database です。今回のバージョンアップでは、Warningのメッセージが表示されているはずです。
いつもなら、Fixボタンで直るのですが、直らない。でも、これは問題ないようです。以下にそれが書かれています。
もし、気になるなら、書かれているようにphpMyAdminなどで#__schemasテーブルの該当version_idの部分を3.2.3に書き換えればOKです。
とんと更新が滞っていながらずるずると新年を迎えてしまいました。大晦日から新年を迎えるときも、ノートパソコンを前にしていた・・・情けねぇ。
いっぱいやり残した感のある昨年ですが、そんな事これっぽっちも気にしてない(ぉぃ)私は、少し低めに厚い雲がかかっていたので遅めの初日を拝みながら、新年に願をかけていた気がします。
がんばりま~す。
いつの間にか、RC1が・・・とうとう出てるじゃないですか・・・。そろそろ動かないとだめですか・・・。
早速インストールしてみた。
前からでしたっけ?インストール時に管理者のユーザ名を指定できるのって・・・。これは良いことです。管理者だからって何もadminに限定しなくても良いし、Joomlaで作られたサイトは、adminってわかっているからパスワードを適当なものにしておくと危ないと思っていたし。
でも、まあサンプルだからとはいえ、いきなり多階層を見せつけるがごとく深い階層の記事が一番に来てるのは何とも言えない気がします・・・。(実際これだけ長かったら、レイアウトに困ることってないかな・・・)
Joomla!ってとっても便利ですが、使い方はいろいろありますね。
もちろん、普通の使い方は当たり前で、それが目的のCMSであるわけですが・・・。先日Koshimaさんと話していて改めて、同じように使う方もやっぱりいるのだなと、実感しました。