早速、比較してどこがどうなったか、見てみました。
なるほど、そうだよなぁ・・・なんて思う部分もあったり、あれ、これでいいのかなぁ?って部分もあったりしたが、とりあえずアップグレード?ぉぃ。ってのはNoticeエラーでない?ってとこなのでまぁ良しとして・・・。
既存エクステンションと関わる部分もあるのでチェックは必要ですね。
それにしても、じゃぁJoomla!1.6はどうなのよ。と聞きたくなるなぁ・・・。
Joomla!1.0のサイトの時から、multiboxのプラグインを公開もせず、私だけ使っています。今もそうですが、multiboxって結構パラメータが、多くて面倒だったのが一因です。すべてに対応する必要は無いとは思いますが、やはり特長的なものは、反映したいし、する事がメリットだと思っています。
今まで全然気にもしていなかったのが、イメージのタイトルと、その説明です。先日、メールで問い合わせがあって、Slideさせるプラグインで、Windows Live Writerからそれを使えないというものでした。それから、気になって少し書き換えてみました。
Joomla!1.5でエラーページをどうにかしたいと検索していたら、forum.joomla.orgに投稿を見かけたので・・・。
以下のように説明されていました。phpファイルをincludeと説明にはありましたが、わかりやすいようにHTMLを直接書くように変更しました。元ネタはこちら。
root/templates/あなたが使っているテンプレート/error.php
を設置します。
<?php
switch ($this->error->code) {
case '404':
?>
ここに好きな404用HTML
<?php
break;
case '500':
?>
ここに好きな500用HTML
<?php
break;
case '403':
?>
ここに好きな403用HTML
<?php
break;
default:
?>
ここに好きなデフォルトHTML
<?php
break;
}
?>
ちなみにサイトのホームURLへのリンクは、以下のように書けばOKです。
<a href="/<?php echo $this->baseurl; ?>" title="HOME">戻って</a>
オーバーライドって便利ですね。
Joomla!1.5は、大抵のことがエクステンションを作成せずともできそうな感じですね。テンプレートにパラメータをエクステンションのように割り当てることができるので自由度の高いそれだけでアプリケーションとも言えそうなテンプレートができそうですね。
以前からテンプレートの開発を数多くされているところのテンプレートを見るとJoomla!1.0.xのものであってもメニューを独自にテンプレート内で作成したりして大変参考になったりでしたが、Joomla!1.5ではもうひとつ考え方を変えなきゃならないようです。でも、まだフリーのテンプレートは数少ないみたいですね。
今日も、先日ブックマークしていたもので、Joomla!1.5のシンプルなコンポーネントの作成方法を解説されているサイトをご紹介します。
「Create MVC-model-view-controller component for joomla 1.5 - Hello World」
こちらでは、何よりフォルダ構成がわかりやすく書かれていて、またMVCがわかりやすく図示されています。サンプルコンポーネント自体は、本当にシンプルなものなのでこれだけでは、到底まともなコンポーネントなどできそうにありませんが、構造を理解する上では十分なのではないかと思います。説明で使用されているサンプルコンポーネントがサイト下部でダウンロードできるのでコードをエディタで見ながら、また、他のサンプルと比較しながら見ていくと良いのではと思います。
Tux Enclave.というサイトの以下のページにUbuntuの外観の変更の仕方が説明されていました。今までLinuxと言えばテスト用としか考えていなかったので全く気にかけていなかったのですが、テスト用のサーバーをUbuntuに変更してからは、たまにしか見ない画面も新鮮味があってもっと触ってみたいといつも思っています。
Ubuntu Customization Guide v2 ≪ Tux Enclave.
テーマを適用できるって知らなかったのでますますメイン機をデュアルブートにしたくなっちゃいました。Linuxで使えない物があるのでWindowsは、どうしても切り離せない。HDDの切替でやろうか・・・それならすぐにでもできそうだ(時間が無いけど・・)。