あれ、1.5.6でって、アップデートしてたっけと思われるかもしれませんが、ちゃんとアップデートしています。
JContentPlus Archives
年月で記事を表示するリンクを表示するモジュールです。
特徴は、月の一覧を表示する範囲を指定できることでしょうか。
JContentPlus Cumulus
タグをWP Cumulusを改造したものを使って表示するか、リストで表示するかを選択することができます。
タグ表示にも対応します。(Plugin JContentPlus Tags)
タグは、自動で記事のMeta Keyから登録されていきます。また、アップデート時に既存の記事のMetakeyから自動でタグは登録されます。
これは、みなさん知っての通りの1.5のメニュー管理。(アイコンが違っているのは、管理テンプレートを異なるものに変えてそれをまた、アイコンだけを残して元に戻しているからです。)
Joomla!1.6では、サブメニュー(これが欲しかったって)がついてメニュー管理からすぐにメニューアイテムにいけるようになります。さらにそれぞれのメニューが持つメニューアイテムの情報まで表示されます。
このサイトで使用しているエクステンションを画像で表してみました。(ex)と書いてある物は、元を改造しているものです。
もちろん記事を表示しているのは、JContentPlusです。
トップで表示しているのは、random_contentなのでPICKUPとタイトルには書かれていますが、実際には、指定されたカテゴリー内でランダムに記事を表示しています。
以前に、知らぬ間に古い記事を読まされていると言われた事がありますが、まさにその通り、うちの場合、Joomla!1.0の記事だったりするので注意が必要です。
さすがに、新規サイトを構築するにあたり、Joomla!1.0で構築する方は、減ったと思いますが、うちのサイトは、元々Joomla!1.0で構築されていたので以前の記事には、Joomla!1.0のことが多いです。1.5化するときに分けたら良かったですね。
Firefox3.5にしたのは良いが、Googleツールバーの検索窓から検索するとクラッシュする。調子の良いときは何も起こらないが、いつクラッシュするかわからないのでここ最近Chromeで検索したりしている。
さっきもまた、クラッシュしたのでChromeから検索してみた。
JContentPlusに一番重要で不足していた検索機能を追加しました。(次回のアップデートで追加します。)一見、Joomla!の標準モジュールと変わらないです。何が異なるかというと、検索すると検索のメニューがあれば、そのメニューで結果一覧を表示します。ただ、それだけです。わざわざモジュールを作らなくても良い位ですが、その都度書き換える位ならと思い、作成しました。
(トップページ右上です。)
JContentPlusでは、Joomla!で管理されている通常の記事をJContentPlusで表示するため、URLが異なります。Joomla!標準の検索機能を使うと、検索結果に表示されるリンクはJContentPlusから表示するリンクではありません。ですのでメニュー割り当ての無い、リンクであったりしてしまいます。今回追加したプラグインでそれを解消することができます。