昨日見たサイトである意味間違ってはいないが、普通それはやらないことが書かれていたので書いてみる。
Joomlaは、1.5以下は管理画面からのアップデートが無いので比較しながら、コアファイルをアップロードしていくという方法を行ってもまあ、できる範囲かと思っていた。1.5より上位バージョンからは、管理画面からアップデート可能なので大抵ファイルを比較することなくアップデートしていると思う。私もそうだ。ところが、そうなるとコアファイルを変更していてそのファイルが更新された場合、再度編集し直さないといけないことになる。それが致命的なことであれば大変なことになるだろう。だから、コアファイルを編集することは、極力避けるべきだと思います。
現在のJoomla(ほぼ1.5から)では、コアファイルを編集せずとも大部分のことがエクステンションでカスタマイズすることが可能です。ですが、少しのことでエクステンションを作成していては無駄なこともあります。表題のheadタグ内の編集もそうです。逆に自由に編集するためにエクステンション化する事の方が面倒なくらいです。
com_localiseって便利です。(現在バージョン2.5)
今回は、以前に記事に書いた後、koshimaさんにリクエストされて譲ったのですが、その時「一括で翻訳してくれるといいなぁ。」と言われたのでBing一括翻訳ボタンを追加しました。また、copyrightやauthorのパラメータもコンポーネントのパラメータとして追加しています。言語の新規作成時や空白の時自動で設定値が入力されます。
中程度の優先度のセキュリティFixを含んでいるので、さっさとバックエンドからアップデートしちゃいましょう。
バックエンド用の多言語ステータスモジュールが追加されているようですね。他にもたくさんの改善がされているようです。
This plug-in enables the switch of the editor directly by the edit display.
先日、JContentPlus1.5.12を公開しました。
ブランクの間に出されていた中で、こちらで確認できたものと新たに発見したバグフィックスと、Notificaition Manager(通知管理)機能を追加したバージョンです。
すでにJC+ユーザーの方は、通知されています。ログイン後、ダウンロードしてください。
How to update
Normal Install!
通常のインストールを行ってください。(上書きインストールされます。)