徳丸さんのサイトで公開されていたので対策してみました。
とりあえず、下記のコード変更をすぐに適用するか、mod_tags_similarを無効にしてください。対象バージョンは、mod_tags_similarが有効なおそらく3.1以降のどれも該当すると思います。(mod_tags_similarがそのバージョンからのようなので)
※また、この変更はもちろん正式なものではないので次のバージョンアップの情報に注意しましょう。
変更するファイルは、ROOT/modules/mod_tags_similar/helper.phpです。
元のコード
$id = (array) $app->input->getObject('id'); // Strip off any slug data. foreach ($id as $id) { if (substr_count($id, ':') > 0) { $idexplode = explode(':', $id); $id = $idexplode[0]; } } // For now assume com_tags and com_users do not have tags. // This module does not apply to list views in general at this point. if ($option != 'com_tags' && $view != 'category' && $option != 'com_users')
変更後のコード
$id = (array) $app->input->getObject('id'); // Strip off any slug data. foreach ($id as $id) { if (substr_count($id, ':') > 0) { $idexplode = explode(':', $id); $id = $idexplode[0]; } } $id = (int)$id; // For now assume com_tags and com_users do not have tags. // This module does not apply to list views in general at this point. if ($id > 0 && $option != 'com_tags' && $view != 'category' && $option != 'com_users')
$idを明示的にintにしている部分と、$idが0以下なら何もしないようにしています。
また、合わせて徳丸さんが以下のように書かれていたが、どうか。
com_localiseって便利です。(現在バージョン2.5)
今回は、以前に記事に書いた後、koshimaさんにリクエストされて譲ったのですが、その時「一括で翻訳してくれるといいなぁ。」と言われたのでBing一括翻訳ボタンを追加しました。また、copyrightやauthorのパラメータもコンポーネントのパラメータとして追加しています。言語の新規作成時や空白の時自動で設定値が入力されます。
とんと更新が滞っていながらずるずると新年を迎えてしまいました。大晦日から新年を迎えるときも、ノートパソコンを前にしていた・・・情けねぇ。
いっぱいやり残した感のある昨年ですが、そんな事これっぽっちも気にしてない(ぉぃ)私は、少し低めに厚い雲がかかっていたので遅めの初日を拝みながら、新年に願をかけていた気がします。
がんばりま~す。
How to upgrade and install