これ次で対応するのかな。2.5.3だったサイトを2.5.4にしたら、完全にアップデートできた。ところがだ、アップデートに失敗するサイトもある。失敗の原因は調べていないが、データベースの変更があるので、ファイルの上書きでは駄目だからとデータベーステーブルをJoomla2.5.4のものと比較してみた。
次の3点がJoomla2.5.4のサイトと異なる。これはアップデートに失敗したためだ。
エラーで止まったものだから、さてどうしたものかと思われたら以下のクエリをphpMyAdminなどで実行すると”良いかもしれない”。(環境による)
昨晩から、またサイトがdeactivateされていました。先月だったかにも、一度されてまして、Bluehostのメッセージが表示されるだけになっていました。共用サーバーなのでサイトが異常な高負荷な状態になってしまうと、他のサイトに迷惑がかかるからですね。それにしても最近サイトのレスポンスが悪くなった気がします。
頻発(ってほどじゃないけど、続くとそう思う)すると、面倒になってきて他のHostに移転しようかと考えたりします。
数日間、ずっとと言うわけではないが、かかりきりで対応していた。
Joomla!のキャッシュ対応でセッションが正しく保存されないのである。何度やっても異なる値が保存される。いろいろ検索してみても答えを出してくれないし、結局いろいろやって結果が出た。私のミスでした。
これは、それがセキュリティのチェックのための動作であり、どうしても外したくなかったので根気を入れて解決策を探していました。いろいろ見ていくと、どうも他のエクステンションではそういったチェックはやっていなさそうで、そうした記述はみられない気がしました。
一例ですが、Tokenのチェックです。Captcha画像ですが、これってPHP(サーバー)側にとってアクセスが増えればそのまま負荷に繋がるものです。それは、この画像生成を毎回やっているからです。画像生成が負荷かかるものというのは常識ですが、これを表示する毎にやっているので当たり前の事ですがせめて外部からアクセス出来ないようにする、もしくはしにくくするということは当然対策としてやるべきものと考えていて実際そうしています。
Joomla!で作成中のエクステンションで、外部エクステンション(作成した物ではない、既存のサードパーティーエクステンション)への対応を行っていて細部がわからないとき、そのソースを調査するのだが、良いというか便利なエクステンションと今まで思っていて実際に使ったことのあるものに配慮の無さを感じたとき、非常に残念に思う。
たまたま発見した(別に嫌みな事をしているわけではない)のだが、やっぱり以下のような事をしているエクステンションは、注意した方が良いと思う。
自分のサイト用のエクステンションを急いで作成するときは、大抵、フロントエンドで稼働することを目標に作成しています。なので、裏は、張りぼてだったりすることもあります。へたすると、データは、エディタで作成してphpMyAdminでインポートし、管理画面を作成していなかったりすることもあります。でも、自分だけで使うならそれで十分です。