これで少しは楽になるだろ。
JContentPlusの有償版をパッケージにし、テストしてもらうためにいつものように、以前のバージョンとの差分をみたり、ファイルの有無をチェックしたりと、手作業で行っていた。ふと、気がついた。なぜ、手作業なんだよ・・・。
作成されている方もいるだろうが、私はいつも手作業でパッケージにしていた。これが、かなり手間なもので同梱するエクステンションが増えたり、言語ファイルに変更があったりしたときなど疲れて眠くなる。
作っちまえ、ってんで昨日一日を棒に振ってJDeveloperなるパッケージ補助エクステンションを作成した。
これで、ファイルがローカルとサーバーに分かれがちになる私の環境が、サーバー上に一元化できる。しかも変更を即座に反映してパッケージングできるので出力も簡単になります。途中眠くなって寝てしまったが、なんとか使える状態くらいの完成度になりました。圧縮形式も今までは、後でファイルの追加・変更の楽なzipでしたが、gz圧縮にしました。gz形式のファイルになっていたら、これでパッケージングしたものと思ってください。
そうだ、これをもう少し変更すれば、オンラインで、フロントエンドからも使えるな。たぶん、やらないけど・・・。
ひとつ問題があった。今までローカルと分けていたため、言語パッケージなどそれぞれをインストールしていない。そのため、言語ファイルが足りない結果になっています。言語パッケージをインストールするだけで良いが、もうひとつ、サーバー上の言語ファイルは、結構いい加減に今まで使っていたが、それを変更しないといけない。
さて、今回は、以前と違ってmp4フォーマットで作成したが、ビデオの画質はどうだろう・・・。